ポータルの種類とアカウント権限

ALTUS Advanceシリーズなら、 最適なアカウント権限をご提供

ALTUS Advance(アルタス アドバンス)シリーズでは、弊社と直接契約をされているお客さまがご自身でご利用いただく「ALTUSポータル」、再販パートナー向けの「ALTUS再販ポータル」、再販パートナーのお客さま(エンドユーザー)向け「ALTUSテナントポータル」と、利便性を追求した3種類のユーザーインターフェースを提供しております。本ページでは、それぞれのポータルやアカウント権限についてご紹介します。

直販向けALTUSポータルの仕様とアカウント権限

弊社と直接契約され、ALTUS Advanceシリーズをご利用いただく際の仕様となります。

豊富なオプションで、高セキュアな
大規模案件など幅広い要件に対応
ポータルアカウント(代表)

管理者が利用するアカウント(請求対象のメインアカウント)です。請求・契約管理からサーバー運用業務全般をご自身で操作いただけます。

豊富なオプションで、高セキュアな
大規模案件など幅広い要件に対応
ポータルアカウント(拡張スペース)

管理者によって作成された運用担当者が利用するアカウント(拡張スペース)です。ALTUSポータル内のコンソールを利用したサーバー操作を委譲することができます。

※ポータルアカウント(拡張スペース)は5つまで作れます。それ以上をご希望の場合は、弊社までご相談ください。 ※ 無料お試し期間中、また契約後の一定の間、ポータルアカウントの作成数に制限があります。詳細は「リソースの利用上限」をご確認ください。

直販向けALTUSポータルのご利用イメージ

直販向けALTUSポータルのご利用イメージ

ALTUSポータルのアクセス制限

ポータルアカウント(拡張スペース)には、作成された時点で個別のリソース空間ができ、
代表アカウント以外は、それぞれのコンソールにアクセスできない仕様となっています。

直販向けALTUSポータルのご利用イメージ

ALTUS再販ポータルの仕様とアカウント権限

弊社の再販パートナーとして、ALTUS Advanceシリーズを再販いただく際の仕様となります。利用開始時に自動作成される管理者が利用する「ALTUS再販ポータルアカウント」とALTUS再販ポータルアカウントによって作成される運用担当者または、エンドユーザーが利用する「ALTUSテナントポータルアカウント※」の2種類に分類されます。

管理者
管理者

管理者が利用するアカウント(請求対象のメインアカウント)です。請求・契約管理からサーバー運用業務全般をご自身で操作いただけます。

運用担当者/エンドユーザー
運用担当者/エンドユーザー

管理者によって作成された運用担当者が利用するアカウント(拡張スペース)です。ALTUSポータル内のコンソールを利用したサーバー操作を委譲することができます。

※ALTUSテナントポータルアカウントは50個まで作れます。それ以上をご希望の場合は、弊社までご相談ください。

ALTUS再販ポータルのご利用イメージ

ALTUS再販ポータルの場合、以下2種類の運用方法をお選びいただけます。


エンドユーザーのシステムを再販パートナーにて運用・管理

エンドユーザーのシステムを再販パートナーにて運用・管理

システムをエンドユーザーにて運用・管理

システムをエンドユーザーにて運用・管理

ALTUS再販ポータルのアクセス制限

ALTUS再販ポータルアカウントは、自身のリソース空間を持ちませんが、
すべてのALTUSテナントポータルアカウントの代理操作が可能です。
ALTUSテナントポータルアカウントは、他のコンソールにアクセスできない仕様となっています。

ALTUS再販ポータルのアクセス制限

GMOクラウド ALTUS

ISMS認証基準の国際規格 ISO/IEC 27001:2022、ISO/IEC 27017:2015※ を取得しています。
※ISO/IEC 27017:2015はBasicシリーズおよびIsolateシリーズにて取得しています。

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社ウェブサイト