ALTUS Advance(アルタス アドバンス)シリーズは、IPv4とIPv6共に対応しており、用途に合わせてお選びいただけます。IPアドレスは、すべて以下金額にて提供しております。
IPv4
IPv6
※ 無料お試し期間中、またご契約後の一定の間、リソース制限があります。詳細はリソースの利用上限をご確認ください。
IPv4とIPv6について
IPv4は、32ビットのアドレス体系を採用しており、約43億のユニークなアドレスを提供します。
一方、IPv6は128ビットのアドレスを利用することで、途方もない数のアドレスを確保し、将来的なインターネットの成長に適した基盤を築いています。
2種類のネットワーク構成に対応
Advanceシリーズでは、共用ネットワークにダイレクト接続する構成と
仮想ルーターを活用した以下2種類のネットワーク構成にてご利用いただけます。
構成①:共用ネットワークにダイレクト接続
VMを作成時に、仮想ルーターを作成せず、共用ネットワークにダイレクト接続する場合、VMにはランダムでグローバルIPアドレスが割り当てられ、VM削除時には、グローバルIPアドレスも削除されます。そのため、サーバー移行時には、同一グローバルIPアドレスを継続して利用することはできません。
構成②:仮想ルーターを活用したプライベートネットワーク接続
仮想ルーター配下にVMを作成する場合、仮想ルーターとVM間はプライベートネットワークとなり、仮想ルーターで確保したグローバルIP(フローティングIP)を経由して外部と通信することで、よりセキュアな環境を構築いただけます。確保したグローバルIP(フローティングIP)は、継続して所持できるため、配下のVMを削除・移行した場合でも同一IPアドレスを別VMで継続して利用することが可能です。
※仮想ルーターを利用する場合、IPv6は対応しておりませんので、ご注意ください。