ALTUS Advanceシリーズならロードバランサーの冗長化で より安定したサーバー運用が可能!
ALTUS Advance(アルタス アドバンス)シリーズでは、3種類の分散方式をご提供しています。さらにロードバランサーは、1台(SINGLE)または、2台(ACTIVE-STANDBY)構成からお選びいただけます。料金はそれぞれ以下の通りです。
1台構成
月額※ 3,300円
時間割 4.583337円
※720時間換算 2台構成
月額※ 6,600円
時間割 9.166674円
※720時間換算 ロードバランサーの仕様
ロードバランサーの仕様は以下となります。
| 転送ルール |
HTTPS→HTTPS HTTPS→HTTP HTTP→HTTP TCP→TCP UDP→UDP |
|---|---|
| 付与できるIPアドレス |
ロードバランサー:グローバルIP/ローカルIP ロードバランサー配下のVM:グローバルIP/ローカルIP |
| 分散方式 |
ラウンドロビン:分散対象の仮想サーバーに順番にアクセスを振り分けます。 リーストコネクション:最も少ないセッションの仮想サーバーにアクセスを振り分けます。 ソースIPハッシング:送信元IPアドレス毎に同じ仮想サーバーにアクセスを振り分けます。 |
| セッション方式 | スティッキーセッション |
ロードバランサーの活用例
上記の機能を活用したロードバランシングの例をご紹介します。
活用例:HTTPS→HTTPでSSLターミネーションが利用可能に
転送ルールHTTPS→HTTPを活用することで、SSLターミネーションが利用可能になり、
SSL証明書利用枚数の削減が実現します。