ボリューム(ストレージ)

ALTUS Advanceシリーズ上でデータを柔軟に管理

ALTUS Advance(アルタス アドバンス)シリーズの仮想サーバーに接続して、OSやアプリケーションなどの情報を保存・管理できるボリュームをご用意しています。ボリュームとは、仮想サーバーに割り当て可能なディスクを指します。いずれも時間単位での課金となります。

予算や性能で選べるボリュームポリシー

仮想サーバー作成時に、ボリュームポリシーや必要とする容量を指定できます。ボリュームポリシーとは、ボリュームのパフォーマンスや可用性などの要件を定義するものです。Advanceシリーズでは、性能の異なる2種類(Standard/Large)から選べます。

ボリュームポリシー 割り当て可能な容量 概要
Standard 20GB~4TB 低レイテンシーかつ高速なディスクです。20GBの小さいサイズから利用できます。
Large 100GB~12TB Standardよりレイテンシーが高く、性能も下回る分、リーズナブルな料金設定です。

ストレージの速度No.1

国内の主要企業7社が提供する国産クラウドを選定し、ストレージ性能を10回計測した結果、Advanceシリーズのストレージ(Standard)は最高のパフォーマンスだと確認できました。

ストレージ性能比較グラフ ※ 自社調査(2025年7月時点)では、国内の主要企業7社が提供する国産クラウドを選定し、I/O負荷テストツール「fio」を用いてストレージ性能を10回計測した平均値を比較しています。計測条件は、ランダムRead/Write性能(バッファサイズ4Kbyte)です。全てのサービスに対して同等のスペックのサーバーを利用し、公平な条件で計測を行っています。

GMOクラウド ALTUS

ISMS認証基準の国際規格 ISO/IEC 27001:2022、ISO/IEC 27017:2015※ を取得しています。
※ISO/IEC 27017:2015はBasicシリーズおよびIsolateシリーズにて取得しています。

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