仮想ルーター

ALTUS Advanceシリーズでは、 専用セグメント構築ができる仮想ルーターをご提供

ALTUS Advance(アルタス アドバンス)シリーズでは、クラウド上で自由に専用セグメント(VLAN)を構築できる仮想ルーターをご用意しております。仮想ルーターをご利用いただくことで、より幅広い用途に合った構築が可能になります。

専用セグメント(VLAN)

インターネットと接続する仮想ルーター配下は、専用セグメントにて構成されます。仮想サーバーは、直接インターネットに接続できない場所に配置しますので、不適切なアクセスを防ぐことによりセキュアな環境を構築できます。また、複数の仮想ルーターを保持することで、用途に合わせて専用ネットワークを構成することが可能です。

専用セグメント(VLAN)の図解

仮想ルーターの料金

仮想ルーター

無償

フローティングIP

418.176000円/月
0.580800円/時
※ 記載されている料金はすべて税込みです。 ※フローティングIPは仮想ルーター経由で利用するグローバルIPです。

仮想ルーターを使った活用事例

Advanceシリーズでは、仮想ルーターを使って、以下のような幅広い運用が可能です。
ぜひ構築の際の参考としてください。


事例① FortiGateなどのファイアウォールを自身で構築・利用

共用セグメントにファイアウォール用のVMを構築することで、自身で利用したいサービスの導入が可能です。
ファイアウォールだけでなく、ロードバランサーやWAF、VPNなども同様な運用にてご利用いただけます。

FortiGateなどのファイアウォールを自身で構築・利用する図解

事例② IKEv2VPNを利用した拠点間VPN活用

仮想ルーターを活用することで、IKEv2VPNを利用した拠点間VPN環境を構築することが可能です。
ALTUS内はもちろん、お客さま各拠点のオフィスや他社クラウド環境とプライベートネットワーク接続する構成が実現します。

IKEv2VPNを利用した拠点間VPN活用の図解

GMOクラウド ALTUS

ISMS認証基準の国際規格 ISO/IEC 27001:2022、ISO/IEC 27017:2015※ を取得しています。
※ISO/IEC 27017:2015はBasicシリーズおよびIsolateシリーズにて取得しています。

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社ウェブサイト