ALTUS Advanceシリーズなら、 コスト効率に優れた仮想サーバーを作成可能
ALTUS Advance(アルタス アドバンス)シリーズでは、122種類の仮想サーバー(VM)をご用意しています。システム要件や目的・用途に応じて、vCPU(仮想CPU)、メモリ(GiB)など、スペックの異なるサーバータイプ(プラン)の中から最適な1台を選択可。さらにボリューム(ディスク容量)などのリソースを割り当て、コスト最適化された仮想サーバーを作成・運用できます。また、ビジネスの成長に応じて、仮想サーバーのリソースを適宜調整することで、パフォーマンスを最適化し、コスト効率を改善し続けられます。
最大32vCPU、256GiBメモリまで、自在に選べるサーバータイプ
画像を拡大する | 仮想サーバータイプ | |
|---|---|
| 小規模プラン Small | 小規模環境向けの仮想サーバー 小容量のリソースを割り当て、コストを抑えた仮想サーバー |
| 汎用プラン General Purpose | 汎用向け仮想サーバー
バランスのとれたリソースが割り当てられており、一般用途に適した仮想サーバー
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| CPU最適化プラン vCPU Optimized | vCPUを強化した仮想サーバー vCPUを多用するワークロード向けに最適化された高性能な仮想サーバー |
| メモリ最適化プラン Memory Optimized | メモリを最適化した仮想サーバー メモリを多用するワークロード向けに最適化された高性能な仮想サーバー |
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大規模メモリ最適化プラン
Large Scaled Memory Optimized
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大容量メモリを搭載し、メモリを多用するワークロード向けのパワフルな仮想サーバー
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※ 14日無料お試し期間を含め、60日間は、利用できるリソースが制限されます。詳細は、14日無料お試し制度をご参照ください。上限緩和のご相談は、お問い合わせ窓口よりお問い合わせください。
プラン名は、vCPUとメモリ容量を表しています。たとえば、プラン名「C1M1」のC1は1vCPUというvCPU数を、M1は1GiBというメモリ容量を指します。
仕様
| vCPU | vCPUは、物理サーバーのCPUリソースを分割して仮想サーバーに割り当てた仮想CPUを指します。最小1vCPUから最大32vCPUまで割り当てられます。サーバータイプの変更によって、拡張・縮小できます。 |
|---|---|
| メモリ | 仮想サーバーが使用する一時的なデータ記憶領域です。アプリケーションや応答速度に影響を与えます。最小1GiB(ギビバイト)から最大256GiBまで割り当てられます。サーバータイプの変更によって、拡張・縮小できます。 128GiBを上回るメモリを割り当てる場合、事前にお問い合わせください。 お問い合わせ窓口 |
| ルートボリューム容量 | 仮想サーバーのルートボリュームは、起動ボリュームとも呼ばれ、OSや初期設定、必要なアプリケーションなど仮想サーバーが起動する際に必要な情報を持っています。 ルートボリュームには、パフォーマンスの異なる2種類のSSDをご用意しており、仮想サーバー作成時にその種類と容量を指定できます。最小20GBから選べます。なお、拡張後は縮小できません。
詳細は、ボリューム(ストレージ)のページをご参照ください。 |
| データボリューム容量 | 仮想サーバーのデータボリュームは、ルートボリュームとは別に、アプリケーションやファイルを保存するためのボリュームです。 ルートボリューム同様、データボリュームにもパフォーマンスの異なる2種類のSSDをご用意しており、仮想サーバー作成時にその種類と容量を指定できます。最小20GBから選べます。なお、縮小はできません。
詳細は、ボリューム(ストレージ)のページをご参照ください。 |
| IPアドレス | 仮想サーバーには、ローカルIPアドレスが自動的に割り当てられます。ローカルIPアドレスは変更できませんが、セカンダリIPアドレスは指定できます。なお、ロードバランサーにはセカンダリIPは利用できません。LB配下での公開にはフローティングIPをご利用ください。 グローバルIPアドレスは、IPv4/v6の2種類よりお選びいただけます。なお、1アカウントでグローバルIPアドレス(IPv4/v6)とプライベートIPアドレスをあわせて、最大200個まで利用できます。フローティングIPアドレスは、含まれません。仮想サーバー1台に割り当てる個数に制限はありません。上限緩和のご相談はお問い合わせください。 詳細は、グローバルIPアドレスの料金をご参照ください。 |
| サーバータイプ変更 | 仮想サーバーのvCPU、メモリを追加するには、ご希望のスペックのサーバータイプへ変更するお手続きを行います。その際、対象の仮想サーバーを停止する必要があります。サーバータイプの変更には、数秒を要します。変更後、再起動します。 |
※ 14日無料お試し期間を含め、60日間は、利用できるリソースが制限されます。詳細は、14日無料お試し制度をご参照ください。上限緩和のご相談は、お問い合わせ窓口よりお問い合わせください。