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2011/10/25

Web担当者のためのクラウド講座 (3)

GMOクラウド株式会社の芦田です。「Web担当者のためのクラウド講座」の連載もいよいよ、3回目。
前回までの記事では、Web管理者にとってのクラウドのメリットや、導入する上で考慮するべき注意点などを解説しました。それを踏まえた上で、今日は「GMOクラウド Public」が持つ強みについて、特にWeb管理者にとってうれしい3つの点に着目しながら紹介します。

1. リソース型クラウドで、複数サイトの集約もバッチリ

GMOクラウド Publicが他社のクラウドサービスと大きく異なるのは、仮想サーバー数に関係なくリソース単位で課金されるリソース型のクラウドサービスだということです。Amazon EC2をはじめとする多くのIaaS型サービスでは、仮想サーバーのインスタンス(※ 仮想マシン/サーバー)数に応じて使用料金が決まるインスタンス課金制を採用しています。それに対してGMOクラウド Publicの場合、利用料金は必要とするCPU/メモリ/ディスク容量などのリソースに応じて決まります。 では、リソース型だと何がうれしいのでしょうか?
ズバリ、借りているリソース内であれば仮想サーバーをいくつ作成しても追加料金がかからないことです。さらに仮想サーバーのリソースを増やしても、借りているリソースを超えなければ追加料金はかかりません。したがって、複数の仮想サーバーを必要とするようなケースには特に適したサービスだと言えます。
例えば複数あるWebサイトをひとつのクラウド環境上に集約したい場合、それぞれのWebサイトごとに個別に仮想サーバーを用意するのが一般的です。その方がWebサイトごとに最適な環境設定を行うことができる上、既存の物理サーバーの構成のままで移行することが可能だからです。同じように複数の仮想サーバーを使うケースとしては、Webアプリケーションをフロントサーバーとバックエンドサーバー、データベースサーバーなどに分けて構築する場合などが考えられます。

インスタンス型のクラウドサービスであれば仮想サーバが増えればそれだけ使用料金も積み重なっていきますが、GMOクラウド Publicであればそのような心配はせずに、自由に仮想サーバーを増やすことができるわけです。万が一リソースが足りなくなった場合には従量課金によって仮想サーバーごとに必要なリソースを追加することができる他、プラン変更も即日で行うことができるため、スケーラビリティはバッチリ確保できます。
まだまだ続きます。次回も、GMOクラウド Publicの強みについてご紹介したいと思います。


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