GMO CLOUDALTUS

SSL証明書

SSL認証サイトは、訪問者の安心感を高め、 信頼性をアピールできます

個人情報の漏えいや改ざん等のリスクを防ぎ、Webサイトの信頼性を高めるSSLを簡単導入

SSL証明書とは

SSL(Secure Socket Layer)は、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコルです。

Webサイトのお問い合わせフォームやショッピングサイトの注文フォームでやりとりされるデータを暗号化し、個人情報の漏えいや改ざん等のリスクを防ぎ、Webサイトの信頼性を高めるにはSSLの利用が最適です。

SSL証明書での暗号化のイラスト

Webサイト全体にSSLを使うトレンドへ

固定IPアドレスに追加されたライセンスの数で毎月のご利用料金が変わります。

Google Chromeをはじめとする主要ブラウザーでは、閲覧中のホームページが安全な暗号化通信で保護された状態であることをわかりやすく伝えます。保護されていない場合は、警告が表示されます。

クイック認証SSLを導入した
ホームページ

SSLで保護されたブラウザー画面

クイック認証SSLの暗号化通信で保護されているホームページであれば、安心の証しである「鍵マーク」が表示されます。

独自SSLを導入していない
ホームページ

保護されていないブラウザー画面

独自SSLで保護されていないので「保護されていない通信」と表示されます。

version:Google Chrome 79
画像はイメージ画像です。

常時SSLとは?

Webサイトのすべてのページを対象として適用することをWebサイトのHTTPS化、または常時SSL(Always On SSL)と呼びます。

GlobalSign「常時SSLとは?」

SSL証明書 導入のメリット


1. 安全をアピールできる

オンラインショッピング・ネットバンキングなどで個人情報がやりとりされることが当たり前となり、「個人情報の漏えい」「フィッシング詐欺」など、セキュリティ面での不安を抱えるユーザーも多くいます。
インターネット上のサービスを利用する時、約87%の人は、個人情報の漏えいについて不安を感じるという調査結果も出ており、想像以上にユーザーは不安を抱えていることがわかります。
SSLを導入することで、ユーザーの個人情報を守り、安全をアピールすることができます。

セキュリティのイメージ

2. 企業に対する信頼度をアップできる

「クイック認証SSL」を導入したWebサイトは、任意の箇所にサイトシールを表示することができます。サイトシールの表示により、第三者認証機関であるGMOグローバルサイン株式会社に認証されていることが一目でわかるため、サイト訪問者の安心感を高め、信頼性をアピールできます。

信頼性のイメージ

3. 売り上げやサービス提供の機会損失を回避できる

情報保護の必要性を判断するのは、そのサイトを利用するユーザーです。SSLを導入していなかったために「ユーザーがサイトから離れてしまう」「売り上げにつながらない」といった機会損失を回避できます。

機会損失回避のイメージ

弊社で導入できるSSLの種類

弊社では、以下4種類のSSLをご利用いただくことが可能です。

Let's Encrypt GlobalSign
クイック認証SSL
GlobalSign
企業認証SSL
GlobalSign
EV SSL
ドメイン名・
登録名義確認
trip_origin trip_origin trip_origin trip_origin
企業の実在性認証 close close trip_origin trip_origin
サイトシール close trip_origin trip_origin trip_origin
所在地の確認 close close close trip_origin
主要ブラウザー対応 一部対応 99%以上に対応
利用者イメージ
  • 個人サイト、ブログ
  • 社内ネットワーク
  • 開発用
  • Webサイト上での個人情報の取り扱いが限定的な一般企業、団体
  • スタートアップのECショップ
  • 信頼性ある認証局のSSLを利用したい、集客力のある個人サイトやブログ
  • Webサイト上での個人情報の取り扱いが多い一般企業、団体
  • 信頼性を重視するECショップ
  • 銀行や証券会社、保険会社などの金融機関のWebサイト
  • 大規模ECサイト

※ Let's Encrypt(レッツ エンクリプト)はオプションサービスではないため、お申し込みは不要です。ご利用を希望される場合はPlesk 12.5/Onyx/Obsidianからインストールしご利用ください。
Let's Encryptの設定方法はこちら

企業のWebサイトのSSL証明書ならGlobalSign

ALTUSでは、Let's Encryptのご利用に対応しており、開発環境や個人ブログ等にご活用いただけます。
しかし、以下の理由から、信頼性が求められる企業サイトには、Let's Encryptよりも高信頼なGlobalSignのSSL証明書をおすすめしています。

  • 有料のSSL証明書の方が、顧客に対してより高い信頼性を示せる
  • 法人サポートが受けられず、問題発生時に迅速に解決できないリスクがある
  • フィッシング(詐欺)サイトなどで使われており、今後も不正組織による悪用が懸念される
  • 運営団体が寄付によって支えられており、法人に比べ、事業継続性が不明瞭である
  • 無料SSLを提供する認証局が、主要ブラウザーに「信頼できない」とブロックされた過去の事例がある

[参照文献]

1.Google Security Blog " Distrusting WoSign and StartCom Certificates"(October 31, 2016)
https://security.googleblog.com/2016/10/distrusting-wosign-and-startcom.html(参照2016-10-31)

2."Let's EncryptとComodoのTLS証明書、96%の詐欺サイトで使用" マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20170414-a103/(参照2017-4-14)

グローバルサイン株式会社のSSL証明書

50万枚以上のSSL証明書発行実績 GMOグローバルサイン株式会社のSSLを採用

グローバルサイン株式会社は、インターネットが一般に開放されて程ない1996年にベルギー政府主導で設立された、長い歴史と全世界で2,000万枚の発行実績を誇る電子証明書認証局です。 ベルギー国の電子政府計画では、12歳以上のベルギー全国民に配布される電子IDの発行認証局として、グローバルサインルートが唯一のサイニングルートとして選ばれています。

SSL証明書 サービス・料金

クイック認証SSL 企業認証SSL EV SSL
人気No.1! アクセスしているサイトのドメインを認証します。オンライン審査により『低価格』『スピード発行』『簡単申し込み』でSSL 暗号化通信が実現。 第三者認証局であるグローバルサイン株式会社が商業登記簿謄本(登記事項証明書)や帝国データバンクなどの情報を確認しサイトを運営する企業の実在性を認証します。 世界最高基準の認証が行われるSSL証明書です。Webブラウザーのアドレスバーに運営組織名が表示され、フィッシングを防止します。
料金 33,440円/年 68,266円/年 150,590円/年
認証レベル ★★ ★★ ★★★
主な発行対象 個人事業主、一般企業 一般企業、大規模サイト 金融機関、大規模ECサイト
証明される内容 コモンネーム コモンネーム、組織名、所在地 コモンネーム、組織名、所在地
サイトシール表示項目

タイムスタンプ

クリックすると、ドメイン名・ステータス・シリアル番号・有効期限のみ表示

タイムスタンプ、企業名

クリックすると、組織名・住所(番地表示なし)を表示

タイムスタンプ、組織名

クリックすると、組織名・住所(番地表示あり)・電話番号・法人番号を表示
※ 記載されている料金はすべて税込みです。
※ インボイス制度対応による税端数処理の変更に伴い、税込みのご請求総額にずれが出る可能性があります。
※ 消費税の計算方法は、項目ごとに個数および税金を計算した後、合計金額を算出しています。
※ ALTUSポータル上でお申し込みいただけます。
クイック認証SSLのお申し込み方法
企業認証SSLのお申し込み方法
EV SSLのお申し込み方法
※グローバルサインのSSLサーバー証明書は、「www.」で始まるコモンネームでお申し込みをいただいた場合、「www.」が付かないURLへのアクセスにもご利用いただくことができる、2way機能です。
※2way機能は携帯電話(フィーチャーフォン)からの接続ではご利用いただけません。携帯電話(フィーチャーフォン)からの接続でwwwなしをご希望の場合は、wwwなしでお申し込みください。

GMOクラウド ALTUS

ISMS認証基準の国際規格 ISO/IEC 27001:2022、ISO/IEC 27017:2015※ を取得しています。
※ISO/IEC 27017:2015はBasicシリーズおよびIsolateシリーズにて取得しています。

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社ウェブサイト