EV(Extended Validation) SSLは、ホームページを運営する組織が、法的かつ物理的に実在し、またその組織が証明書に記載されるドメインの所有者であることを認証します。世界標準の認証ガイドラインがあり、SSLサーバー証明書の中で最も厳格な審査が行われるため、金融機関やECサイトなど、高い信頼性の可視化が必要なホームページを中心に導入されています。 EV SSLを導入したホームページを閲覧すると、そのホームページの運営組織の名称が表示されます。訪問者は、閲覧中のホームページの運営組織を一目で確認できます。
※ Netcraft社による「SSL Survey」調べ
Google Chromeをはじめとする主要ブラウザでは、閲覧中のホームページが安全な暗号化通信で保護された状態であることをわかりやすく伝えます。
最上位のEV SSLでは、組織名も緑色で表示されるので、一層の安心感を可視化できます。なお、SSLで保護されていない場合は、警告が表示されます。
version:Google Chrome 79・Microsoft Edge 44
画像はイメージ画像です。
お客さまのホームページにグローバルサインのサイトシールを表示できます。第三者認証局であるグローバルサインに認証されていることが一目でわかるため、訪問者は安心してホームページを利用できます。サイトシールをクリックすると、プロフィール詳細が確認できます。EV SSLでは、認証対象のコモンネーム(URL)、有効期限、ステータス、組織名、組織の所在地(国、都道府県、市区町村、町名・番地)、法人設立管轄地が表示されます。
国内シェアNo.1、SSLサーバー証明書の発行実績320万枚以上(※)と抜群の知名度と実績を誇るグローバルサインは、世界174カ国の政府機関・大手企業をはじめ、さまざまな業種・業態のお客さまのホームページで採用されています。
※ 2018年6月時点
料金 | 140,800円/年 |
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