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オンプレミスの場合、物理サーバーを追加する際に高額の投資が必要となります。また、複数サーバーを所有している場合は、運用管理に手間がかかってしまいます。クラウドに移行することで、サーバーを追加する際に初期投資は必要なく、利用した分だけ料金が発生するようになり、運用・導入コストが安定します。また、クラウドの場合、サーバーを一元で管理できるポータルも提供していますので、サーバーの運用管理の手間を大幅に省けます。
多くの部門でコストの問題が発生
クラウドでサーバーを仮想化すると
コストと管理の問題が一挙に解決!
クラウドサーバーのALTUSでは、複数台のサーバーを一括管理できるALTUSポータルを提供しています。
オンプレミスの環境では、物理サーバー1台1台それぞれ別々の管理が必要でしたが、ALTUSでは一括管理ができます。
サーバーの作成・追加・複製、再起動、OSインストール、サーバーリソースの増減などをブラウザ(コントロールパネル)から簡単に行えます。
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オンプレミスの場合、自社でサーバーを運用・筐体を管理する必要がありますので、「筐体の保守契約期限切れ」に悩まされる方は少なくありません。また、定期的に保守を更新していては、コストもかかってしまいます。筐体が古くなったら、新しい筐体への移行作業が発生してしまい、サーバー管理者への負荷もかかります。クラウド(ALTUS)なら、サーバーが仮想化されますので、筐体保守契約の期間を気にすることなくサーバー運用できます。
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社内の販売管理システム、グループ情報共有システムなどの業務システムを運用する場合、セキュアな環境が必要になります。クラウドだとセキュリティ上不安と思われる方もいらっしゃいますが、GMOクラウド ALTUS Isolateシリーズなら、VPNが標準搭載で、拠点間VPNにも対応しているので、社内システム用途でも安心してご利用いただけます。パブリッククラウドでありながら、プライベートクラウド並みのセキュリティ環境が実現できます。