Windowsリモートデスクトップ

テレワークにも役立つ

ALTUSではじめる Windowsリモートデスクトップ

リモートデスクトップを利用することで、あるコンピューターのデスクトップ画面からネットワークを通じて、
他のコンピューターにアクセスして遠隔から操作できるようになります。
テレワークが推奨される中、ALTUSを使ったリモートデスクトップを活用することで、
複数ユーザーの共通ファイル置き場として利用したり、家からもWindowsの環境やMicrosoft Office製品を利用できるようになります。

ALTUSを使った
Windowsリモートデスクトップのはじめ方

STEP1
ALTUS仮想サーバー作成

ALTUSに登録し、WindowsOSを
使った仮想サーバーを作成

ALTUSアカウント登録 (14日無料)open_in_new
STEP2
初期設定とライセンス

リモートデスクトップ初期設定
およびライセンスをお申し込み

設定代行・ライセンスの お申し込みopen_in_new
STEP3
設定完了

弊社にて設定完了
(最大3営業日)
お客さまご利用開始

※ 初期設定は代行での作業が必須となります。

利用可能なOSテンプレート

Windowsリモートデスクトップをご利用の場合、以下のOSテンプレートをお選びいただけます。


Advanceシリーズの対象OSテンプレート

OS 必要なディスク容量 ライセンス料金
Windows Server 2022 Standard ※1 100GiB 6.722230円/時
(4,840円/月)
Windows Server 2022 Standard with FileMaker Server 2024 200GiB
※ 記載されている料金はすべて税込みです。
※1 SQLサーバーをご利用の場合は追加でSQLのライセンス料金が必要です。

BasicシリーズとIsolateシリーズの対象OSテンプレート

OS 必要なディスク容量 ディスク従量課金 ライセンス料金
Windows 2016, FileMaker Server 19 ※1
Windows 2019, FileMaker Server 19 ※1
Windows Server 2016 Standard Edition JP
Windows Server 2019 Standard Edition JP ※2
Windows Server 2022 Standard Edition JP
100GB 1GBあたり
0.033660円/時
(24.235200円/月)
13.860000円/時
(9,979円/月)
Windows 2022, FileMaker Server 2023 ※1 200GB 1GBあたり
0.033660円/時
(24.235200円/月)
13.860000円/時
(9,979円/月)
Windows 2016 Standard Edition JP
+ SQL2017 Standard ※3
Windows 2019 Standard Edition JP
+ SQL2017 Standard ※3
Windows 2019 Standard Edition JP
+ SQL2019 Standard ※3
Windows Server 2022 Standard Edition JP
+ SQL2022 Standard ※3
100GB
4コアライセンス
SV,MV,LV ※2
1GBあたり
0.033660円/時
(24.235200円/月)
124.300000円/時
(89,496円/月)
Windows Server 2022 Standard Edition JP
+ SQL2022 Web ※3
100GB
4コアライセンス
SV,MV,LV ※2
1GBあたり
0.033660円/時
(24.235200円/月)
23.650000円/時
(17,028円/月)
※ 記載されている料金はすべて税込みです。
※ インボイス制度対応による税端数処理の変更に伴い、税込のご請求総額にずれが出る可能性があります。
※ 合計額は目安の料金となり、実際のお支払い額は異なる場合があります。
※1 FileMakerは45日間まで無料でご利用いただける評価版ライセンスでのご提供となります。正規版ライセンスは別途ご購入いただく必要がございます。
※2 Windows Server 2019でリモートデスクトップをご利用になる場合、ワークグループ環境のままですと60分で切断されます。常時接続をご希望の場合はドメイン環境の構築が必要となります。お客さまで構築が行えない場合、設定代行メニューActive Directoryドメイン環境初期構築(有償)をご用意しておりますのでご検討ください。
※3 Isolateシリーズのみご利用いただけます。仮想サーバーサイズのXSVは利用しないようお願いします。Windows SQL Serverを4コアを超えてご利用の場合は、SQL Server 追加ライセンスをご利用いただく必要があります。

初期設定代行およびライセンスの費用について

ALTUSでWindowsリモートデスクトップを利用するために
下記初期設定代⾏および、利⽤⼈数に応じたRDS SALライセンスを購⼊いただく必要があります。
また、ライセンスの購入なしに利用した場合、ライセンス違反となりますので、ご注意ください。
Microsoft Officeのソフトを利用する場合は、
RDS SALとOffice Professional PlusまたはOffice Standardを合わせて購入いただく必要があります。

対応メニュー 内容 初期設定費用 月額費用
RDS SALライセンス初期設定 リモートデスクトップサービス追加ライセンス(SAL)を設定いたします。 5,500円
RDS SALライセンス
(5ライセンス)
RDS SALライセンスの費用です。 ※4 9,680円
Office SALライセンス初期設定 Office製品の利用に必要なライセンスを設定いたします。 5,500円
Office Professional Plus
(5ライセンス)

以下のOffice製品をご利用いただけるライセンスです。

  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • Outlook
  • OneNote
  • InfoPath
  • SharePoint
  • Business Contact
  • Lync
  • Office Web Apps(SharePoint Server)
  • ECM,IRMなどの統合ソリューション機能
18,260円
Office Standard
(5ライセンス)

以下のOffice製品をご利用いただけるライセンスです。

  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • Outlook
  • OneNote
  • SharePoint
  • Business Contact
  • Office Web Apps(SharePoint Server)
  • ECM,IRMなどの統合ソリューション機能
13,530円
※ 記載されている料金はすべて税込みです。
※ インボイス制度対応による税端数処理の変更に伴い、税込のご請求総額にずれが出る可能性があります。
※合計額は目安の料金となり、実際のお支払い額は異なる場合があります。
※4 ライセンス単位ごとに追加可能です。最大100ライセンスまでご利用いただけます。

ご利用までの流れ

STEP1
お客さま

設定代行のお申し込み

お申し込みフォームよりお問い合わせください。

STEP2
弊社

ヒアリング

作業内容についてご連絡いたします。

STEP3
お客さま

ログイン情報の返信

必要事項を記入してご返信をお願いします。

STEP4
弊社

設定作業

2〜3営業日程度で設定完了いたします。※
※お客さまのご要望により異なる場合があります。

STEP5
お客さま

利用開始

複数ユーザーでリモートデスクトップ接続可能な状態に設定の上、利用開始いただきます。

パブリッククラウド サービス利用約款

PCからリモートデスクトップへの接続方法

WindowsとMacを使った接続方法について動画で紹介しております。ぜひご利用ください。

A
5ライセンス単位で提供しておりますので、「RDS SALライセンス初期設定」と「RDS SALライセンス(5ライセンス〜)」をお申し込みください。
利用ライセンス数は別途ヒアリングさせていただきます。月額費用はRDS SALライセンス(5ライセンス)x2の金額になります。
A
RDS SALライセンスは都度申し込みが必要です。Microsoft Officeライセンスに関しては、初回の一度のみ必要で、以降追加時は必要ありません。
A
はい。同数のRDS SALライセンスが必須となります。
A
ライセンスのお持ち込みはいただけません。
ご希望のライセンスがご提供可能かお調べいたしますので、サポートまでお問い合わせください。

GMOクラウド ALTUS

ISMS認証基準の国際規格 ISO/IEC 27001:2022、ISO/IEC 27017:2015※ を取得しています。
※ISO/IEC 27017:2015はBasicシリーズおよびIsolateシリーズにて取得しています。

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社ウェブサイト