お客さまの用途に合わせて最適な仮想サーバーサイズを選択していただくことで、
リソースを無駄なく使うことができます。
システム構成全体におけるコストの無駄を省き、低予算でのクラウド導入が可能です。
仮想サーバーは、CPUとメモリの組み合わせによる豊富な27サイズからお選びいただけます。
CPUは1vCPUから8vCPUまで、メモリは512MBから32GBまでの幅広いラインナップです。
8コア (2.4GHz相当) |
WLV12 | WLV16 | WLV24 | WLV32 | ||||||
6コア (2.4GHz相当) |
XLV12 | XLV16 | XLV24 | XLV32 | ||||||
4コア (2.4GHz相当) |
LV4 | LV6 | LV8 | LV12 | LV16 | LV24 | LV32 | |||
2コア (2.4GHz相当) |
MV2 | MV4 | MV6 | MV8 | MV12 | MV16 | ||||
1コア (2.4GHz相当) |
SV1 | SV2 | SV4 | SV6 | SV8 | |||||
1コア (1.2GHz相当) |
XSV | |||||||||
512MB | 1GB | 2GB | 4GB | 6GB | 8GB | 12GB | 16GB | 24GB | 32GB |
仮想サーバーサイズ(インスタンス)を変更する際は、プラン変更によるスケールアップおよびスケールダウンが可能です。ご契約手続きの変更や面倒なデータ移行の必要はありません。システム構成の変更や拡張に応じて柔軟にご利用いただけます。
※スケールアップ・ダウンの際は、仮想サーバーの停止が必要です。
開発環境と本番環境の運用負荷を軽減する
〜仮想NICの付け替えで、仮想サーバーを異なる仮想ルーター配下に移動する〜
ミッション・クリティカルなプロジェクトでは、本番環境にリリースする前に開発環境での検証が欠かせません。GMOクラウド ALTUS(アルタス) Isolateシリーズでは、開発環境でシステムを構築後に仮想NICを付け替えて、本番環境に仮想サーバーを移動させることができます。
開発環境と本番環境をスムーズに切り替えることができますので、システム開発者の運用負荷を大幅に軽減することが可能です。
メンテナンス用の踏み台サーバーや
複数セグメントの監視サーバーを構築する
〜仮想NICを増やし、異なる仮想ルーター間で通信を可能にする〜
GMOクラウド ALTUS(アルタス) Isolateシリーズでは、仮想NICを増やすことで異なる仮想ルーター間での通信が可能になります。 1システム内に2台のルーターを設置し、その配下に複数セグメントを保持した仮想サーバーを1台配置します。メンテナンス用の踏み台サーバーとして利用するほか、データのコンテンツ置き場としても活用できます。
本来であれば、2台の仮想ルーター配下にそれぞれ1台ずつ合計2台の仮想サーバーを配置する必要がありますが、仮想NICを増やすことで、2台の仮想ルーターに対して1台の仮想サーバーで済むため、コストの削減が可能です。NIC追加は初期構築後に可能となります。