拠点間VPNオプションとは、GMOクラウド ALTUSとお客さまのシステム環境を拠点間VPNで接続することで、業務システムやファイルサーバーを自社ネットワーク内のように利用することができるサービスです。
これまでお客さまからお寄せいただいた多くのご要望にお応えして、拠点間VPNをすべておまかせで構築できるフルマネージドオプションとしてご用意しました。お客さま環境に設置するVPN装置の手配から環境構築、サポートまで行いますので、システム管理者の手間やコストを大幅に削減することが可能です。
GMOクラウド ALTUS Isolateシリーズで拠点間VPNを構築すると、以下のようなメリットがあります。
物理環境の場合
拠点間VPN導入時
クラウド導入メリット
拠点間VPN導入メリット
拠点間VPNオプション | 初期費用 | 月額料金 | ||
---|---|---|---|---|
基本料金 | ライト (お客さま1拠点につき25ユーザーまで) |
仮想VPNサーバー※1 +お客さまVPNルーター (1拠点) |
44,000円 | 19,800円 |
スタンダード (お客さま1拠点につき50ユーザーまで) |
24,200円 | |||
お客さま環境 拠点追加 | ライト | お客さまVPNルーター (1拠点あたり) |
22,000円 | 19,800円 |
スタンダード | 24,200円 |
拠点間VPNオプション | 初期費用 | 月額料金 | ||
---|---|---|---|---|
スタンバイ機 | ライト | ・お客さまVPNルーター(1拠点あたり) | 0円 | 9,900円 |
スタンダード | 12,100円 |
拠点間VPNオプションに関するお見積もりは下記ボタンよりご連絡ください。
弊社担当者よりあらためてご連絡を差し上げます。
「パブリッククラウド サービス利用約款」に同意の上、お申し込みボタンからお見積もりください。
本サービスはGMOクラウド ALTUS Isolateシリーズにおけるオプションです。本サービス利用時は別途GMOクラウド ALTUS Isolateシリーズの契約が必要となります。
本サービスは弊社パートナー製品での提供となり、構築・サポートは弊社パートナー(日本情報システム株式会社)による対応となります。
拠点間VPNオプションご利用の流れ
VPNオプションについては1ヵ月契約となります。
GMOクラウド ALTUS Isolateシリーズのリソースについては、仮想ルーター、仮想VPNテンプレートを削除することで無課金となります。
解約には、解約の申請と、お客さまVPNルーターを含むすべての機器の日本情報システム株式会社へ返却が必要です。
解約日は、お客さまVPNルーターを含むすべての機器が日本情報システム株式会社に到着した日が解約日となります。
※ 拠点間VPNオプションの解約については、こちらから申請ください。
ご請求の締日は、20日締めです。(21日~翌月20日利用)
初期料金は翌月請求となります。
月額料金は初月無料、2ヵ月目以降は毎月20日締めの翌月月初の請求となります。
ただし、月の途中でお申し込みいただいた場合でも、月額料金は日割り料金ではなく月額料金のご請求となります。
例)5/21にお申し込みの場合・・・無料期間は約1ヵ月間・・・お支払いは8/1請求、8月末支払い
例)6/20にお申し込みの場合・・・無料期間は1日間・・・お支払いは8/1請求、8月末支払い
本サービス料金とは別にGMOクラウド ALTUS Isolateシリーズでのリソース利用料金がかかります。
※ 仮想ルーター、仮想VPNテンプレート、ルートディスク料金は作成時点からご利用料金が発生します。
GMOクラウド ALTUS Isolateシリーズの環境構築・各種作業については、お客さまご自身で行っていただきます。
※ 必要な作業は手順書を参照してください。(仮想ルーター作成、仮想VPNテンプレート起動、FW設定、VMルーティング設定等)
リモートVPNを利用する場合は、リモートVPN用に別途、仮想ルーターをご契約ください。
お客さま側の回線およびプロバイダー費用は含まれておりません。新規か既存の回線を準備をお願いいたします。
また、回線には固定IPアドレスが1つ必要となります。
拠点間VPNオプションに関するお見積もりは下記ボタンよりご連絡ください。
弊社担当者よりあらためてご連絡を差し上げます。
「パブリッククラウド サービス利用約款」に同意の上、お申し込みボタンからお見積もりください。