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中小企業はクラウドサーバーを導入すべき?クラウドサーバーのメリット・デメリットを徹底解説

近年、クラウドサーバーを導入する中小企業が増えています。
サーバー運用の担当者であれば、自社もクラウドサーバーを利用したほうが良いのではないかと気になる方もいるでしょう。
この記事では、中小企業におけるサーバーのクラウド化の現状からそのメリット・デメリット、中小企業に最適なクラウドサーバーまで紹介していきます。

ぜひ、クラウドサーバーの導入を検討する上での参考にしてください。

中小企業のクラウド化の現状

そもそも、中小企業におけるサーバーのクラウド化は、どのくらい進んでいるのでしょうか。

結論から言うと、少しずつ導入が進み始めている段階です。中小企業の場合、クラウド化をする際のコストを気にするケースが多いほか、業態によっては導入がそれほど簡単ではないこともあります。また、地方に行くほどクラウド化に対する抵抗もあるようです。

中小企業向けのサーバー環境の調査によると、「ベンダーを変更して、クラウドに移行する」方針は年商規模に応じて高まる傾向にあります。中小企業でも一定の基盤ができてきた企業が今後クラウドサーバーに移行していくといえるでしょう。

参考:2018年 中堅・中小企業におけるサーバ環境(オンプレミス&クラウド)の今後

クラウド化のメリット

続いて、中小企業がサーバーのクラウド化を行うことによって得られるメリットについて紹介します。

クラウド化の主なメリットとしては以下のようなものが挙げられます。

  • 初期費用が安く抑えられる
  • 拡張性が高い
  • 情報共有が容易
  • サーバーメンテナンスが不要

クラウドサーバーの導入は、一般的に初期費用が無料なのでコストが抑えられ、自社でサーバーを用意するよりも、大幅にコストを下げることが可能です。また、ストレージの増量やアクセス数の増加によるプランの変更も容易です。

クラウドサーバー上に資料を保管すれば、スマートフォンやタブレット端末からも作業できるため、出先からでも仕事ができます。サーバーの保守やアップデートはサービス業者が行うため、利用者に負担がかかることもありません。

クラウド化のデメリット

サーバーのクラウド化はメリットがある一方で、デメリットもあります。
クラウド化の主なデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • セキュリティ対策が必須である
  • カスタマイズできる範囲が限定される
  • 向かない業種がある

セキリュティ面においては、インターネットを介するため、安全と断ずることはできません。外部からの不正アクセスやサービス企業側のヒューマンエラーで、情報が流出する可能性もあります。

また、サーバーを外注しているために、カスタマイズも限定されます。

膨大なデータを扱う企業や業種の場合、クラウドサーバーが不向きなこともあります。課金することで容量は増やせますが、その分月額のコストがかかりますし、自社サーバーを用意した方が安く済むこともあります。

クラウドサーバーと社内サーバーとの比較

サーバーに関してクラウドサーバーのように外注する以外にも、自社で社内サーバー(オンプレミス)を導入する方法もあります。
クラウドサーバーとオンプレミスを比較しながら、それぞれの特徴についてみていきましょう。

クラウドサーバー オンプレミス 解説
コスト
  • クラウドサーバーは、初期費用はほとんどかからない。
  • オンプレミスはサーバー用の機器の購入など、初期費用が必要。
調達スピード ×
  • クラウドサーバーは、業者にオンライン申し込むだけですぐに利用が可能。
  • オンプレミスは機器の調達に時間がかかるため、利用開始までに時間がかかる。
災害 ×
  • クラウドサーバーは安全が確保されたデータセンターでデータを保存しているので、データ消失のリスクが抑えられる。
  • オンプレミスの場合、サーバーのあるビルが災害によって停電するとデータが消失する恐れがある。
障害 ×
  • クラウドサーバーはサービスの提供元が対応する。
  • オンプレミスは、修復などはすべて自社で対応する。
バックアップ ×
  • クラウドサーバーは、簡単な操作でバックアップが可能。
  • オンプレミスは、バックアップ環境を作るためにコスト、手間、時間がかかる。
カスタマイズ
  • クラウドサーバーはカスタマイズに制限がある。
  • オンプレミスは自社で管理するため、カスタマイズも自由に行える。
パフォーマンス ×
  • クラウドサーバーはインターネットを介してアクセスするため、オンプレミスと比較して速度が遅い。
  • オンプレミスは社内のローカル回線を利用するため、クラウドサーバーよりも速い。
セキュリティ
  • クラウドサーバーはインターネットを介するため、不正アクセスなどのリスクのほか、提供元のヒューマンエラーが起きる可能性がある。
  • オンプレミスは、自社のローカル環境下におかれるため安全な環境にあると言える。

中小企業に適したクラウドサーバーの選び方

中小企業の場合、コスト面や人的リソースなどを考慮したうえで、適切なクラウドサーバーを選ぶことが重要です。

最初は低スペックからスタート

もし、初めてクラウドサーバーを利用するのであれば、最初は低スペックのものからスタートしてもいいでしょう。サーバーの使い方に慣れてきて、メリットを享受できると感じたら、スペックを増やすことも可能です。これは、スペック変更が柔軟にできるクラウドサーバーだからこそのメリットと言えます。

サポートが充実したクラウドサーバーを選ぶ

社内にサーバーに詳しい人がいない場合は、サポート体制が整っているクラウドサーバーを選ぶようにしましょう。サービスを提供している企業の中には、24時間365日のサポート体制を整えているところもあります。サポートを外に任せることで、社内の業務を減らすことができます。

ロードバランサーのついたクラウドサーバーを使う

従業員が少ない中小企業においては、ロードバランサーが使えるクラウドサーバーを選びましょう。ロードバランサー(負荷分散装置)とは、処理の負荷を2台以上のサーバーに振り分けるシステムのことです。

会社の規模が小さいと、つい一台のサーバーで全てをまかなおうとしがちですが、サーバーが故障してしまうとシステムが使えなくなり、仕事になりません。リスクを回避するためには、サーバーを2台以上準備することが望ましく、その際に便利なのがロードバランサーです。

ロードバランサーは、アクセスをサーバーに割り振るため、もし故障してもシステムを継続することが可能です。ロードバランサーを自社で調達するとなるとコストや時間がかかりますが元から機能としてついているクラウドサービスを選べば、簡単な設定のみで利用できます。

サービスの料金体系を把握する

サービスによって、クラウドサーバーの料金はさまざまです。時間単位の従量課金制や、月額制のところもあります。転送料金の有無も含めて料金体系をきちんと把握した上で、サービスを利用するようにしましょう。そうでないと、いつの間にか多額の料金がかかってしまう事態にもなりかねません。

常にコスト面を考慮して料金体系が分かりやすいものを選ぶことで、何をするときにどのくらい必要なのか、毎月の出費はいくらなのか、など予算管理がしやすくなります。

中小企業でも利用しやすいクラウドサーバー

実際に中小企業でも利用しやすいクラウドサーバーとして、GMOクラウドの「ALTUS(アルタス)」をおすすめしています。

ALTUSは、4,000件以上の導入実績を誇るクラウドサーバーです。クラウドサーバーを初めて導入する企業であっても、サーバーの導入を無料で代行するサービスが受けられるため、安心して利用することができます。もちろん初期費用も必要ありません。

24時間365日対応のカスタマーセンターがあり、サポート体制も充実しています。クラウドサーバーの特徴の1つである、柔軟なリソース変更にも対応可能です。転送料金は0円なので、予算の管理も安心です。

さらに、最初に14日間無料で利用することができるため、サービスの内容を実感したうえで、導入するかどうかを検討できるので安心です。

まとめ

本記事では、クラウドサーバーに関して、中小企業の視点からその特徴や導入時の選び方などについて紹介しました。導入費用がかかりそうなイメージのあるクラウドサーバーですが、実際には初期費用を抑えることができ、企業側の負担も軽減されるなどいくつもメリットがあります。

記事の中で紹介した、クラウドサーバー「ALTUS」も中小企業のクラウド化の選択肢の1つとして有効です。ぜひ、今後のサーバーのクラウド化の参考にしてください。