GMOクラウド ALTUSでは、CloudStack標準APIと一部のAWS 互換 APIが使えます。
APIを使うことでCloudStackが持つ数多くの機能を外部からコントロールできます。
また、新たな管理システムや既存システムと連携できるのでクラウドの利便性が高まります。
APIを使用すると「ALTUSコンソール」や「ALTUSポータル」を使わなくても、各種設定や運用管理を外部プログラムから実行できます。システム運用の自動化もできるので、運用負担の軽減やコスト削減などのメリットがあります。また、APIを利用することで他社クラウドサービスや独自システムと連携できます。より便利なクラウドの開発・運用にご活用ください。
構築時に必ず行う繰り返しの手作業や、複数の仮想サーバーを一度に構築するなどの作業をAPIで自動化させることができます。
夜間や休日など無人になる時間帯での運用や、指定の時間・曜日に合わせた設定をAPIで自動化させることができます。
外部のシステム運用ツールと連携を行い、クラウドの一元管理や独自システムや独自サービスを開発できます。
キーの取得
ALTUSコンソールでAccessKey(APIキー)とSecretAccessKey(秘密鍵)を取得
接続
取得したキーを使って
指定のエンドポイントに接続
コマンド操作
利用したいAPIを一覧から選び、
コマンド操作して完了