GMOクラウド ALTUS(アルタス)では、用途に合わせて3種類のストレージをご利用いただけます。 サービスをご利用の際に、ルートディスクは必ずお選びいただく必要があります。データディスクとバックアップディスクはお客さまの運用に応じてご利用ください。
ルートディスクとデータディスクは、「HDD」または「SSD」よりお選びいただけます。
ルートディスク/データディスク-HDD
Webサーバー・開発環境など汎用的な用途におすすめです。
ルートディスク/データディスク-SSD
アプリケーションやデータベースなど高いI/Oが必要な案件におすすめです。
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SSDとHDDの違いとは?~忙しい非エンジニアのための技術解説~
SSDとHDDサーバーにおける使い分けポイントをご紹介!
OSをインストールするためのストレージです。仮想サーバーを作成時に必ず必要となるディスクです。標準テンプレートのほか、弊社提供またはお客さま指定のISOイメージをご利用いただけます。仮想サーバー作成後のサイズ拡張が可能です。※
※ ルートディスクは、「HDD」または「SSD」を選択できます。
※ ルートディスク-HDDは最大10TBまで、ルートディスク-SSDは最大1TBまで拡張することができます。
データ領域のためのストレージです。 サイズは1GBから1TBまでお選びください。コンソールから簡単にサイズ変更が可能です。異なる仮想サーバー間での付け替えなど利便性の高い運用ができます。
※ データディスクは、「HDD」または「SSD」を選択できます。
スナップショット/ISOイメージファイルのための領域です。利用した分のみお支払いいただきます。バックアップストレージは、ルートディスク、データディスクとは異なる環境を利用するため安心です。
〜データディスクの付け替えで、開発環境から本番環境へスムーズに切り替え〜
データディスクをデタッチ(削除)およびアタッチ(割り当て)することで、異なる仮想サーバー配下へ移動させることが可能です。
開発環境で構築したデータディスクを、本番環境のデータディスクと付け替えることが可能です。開発環境と本番環境をスムーズに切り替えることができますので、システム開発者の運用負荷を大幅に軽減します。
〜スナップショット機能を使い簡単にバックアップ〜
スナップショット機能を使い、ディスクを丸ごとバックアップすることができます。ルートディスク、データディスクそれぞれでスナップショットを作成可能です。 本番環境でエラーが起きた際にもスナップショットから簡単に全データもしくは一部のデータを復旧することができます。