[Basicシリーズ 構成例2]
| 数量 | 備考 | |
|---|---|---|
| 合計 | ||
| 機能 | ||
| Web用ファイアーウォール (セキュリティグループ) |
- | 標準装備 |
| Web用アフィニティグループ | - | 標準装備 |
| Web用ロードバランサー | - | 標準装備 |
| DB用ファイアーウォール (セキュリティグループ) |
- | 標準装備 |
| DB用ディスクスナップショット | - | 標準装備 |
| リソース | ||
| Webサーバー (CPU:1vCPU、メモリ:2GB) |
2台 | 合計リソース: CPU:4vCPU、メモリ:8GB、 ルートディスク:60GB、データディスク:50GB (内訳) リソースパック:4パック (CPU:4vCPU、メモリ:4GB、 ルート・データディスク:80GB) メモリ従量:4GB ディスク容量: データディスク(30GB):727.056円 |
| Webサーバー ルートディスク(20GB) |
2個 | |
| DBサーバー (CPU:2vCPU、メモリ:4GB) |
1台 | |
| DBサーバー ルートディスク(20GB) |
1個 | |
| DBサーバー データディスク(50GB) |
1個 | |
| グローバルIPアドレス | 4個 | 仮想サーバー1台につき1個無料 IPアドレス従量:1個 |
| DBサーバー バックアップストレージ(50GB) |
1個 | ストレージ従量:50GB |
| OSテンプレート(AlmaLinux) | 3個 | ライセンス料は無料 |
Webサーバーのみ外部環境に接続し、DBサーバーは外部環境に接続せずに、セキュリティグループ間通信で強固なセキュリティを実装できます。
ロードバランサー(無料)を利用して、Webサーバーは負荷分散を行います。また、アフィニティグループ機能(無料)を利用すると、異なる物理サーバー(ハイパーバイザー)に自動的に分散されますので、万が一の時にも安心の運用です。
ルートディスクおよびデータディスクは一時的なバックアップのほか、日/週/月毎の定期的なバックアップを取得をします。取得したスナップショットを仮想サーバーにアタッチするだけで、素早い復旧が可能です。
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