- クラウドサーバー ALTUS(アルタス) by GMO
- GMOクラウド Publicの特長
必要なリソースを無駄なく使えるパブリッククラウドの決定版
「GMOクラウド Public」は、6つの特長を備えたリソース型クラウドです。国内最安値水準の料金体系で、国内屈指の高パフォーマンスを実証したパブリッククラウドをご利用いただけます。
1.さらに進化した新シリーズ登場
この度、多くのお客さまのご要望にお応えし、より幅広い層のお客様にパブリッククラウドをご利用いただけるようサービス内容を一新いたしました。コスト重視の「エントリー層」から、パフォーマンスや自由度重視の「ハイエンド層」まで、4つの新シリーズをラインナップ。
バリューシリーズ:はじめてのクラウドに最適
「バリューシリーズ」は、コストパフォーマンスを重視したシリーズです。 従来の多彩な機能を維持しながらも、これまで以上に優れたコストパフォーマンスにてご提供します。※1
スタンダードシリーズS:よりパワフルな性能を実装
大変ご好評いただいているスタンダードシリーズがネットワークを高速化して新しく登場しました。すべてのネットワークが10Gbpsへ。ゲーム、EC、各種サービスサイトに最適です。ぜひお試しください。 ネットワークの詳細はこちら
Winシリーズ:Windows OSテンプレート利用者のための究極のシリーズ
Windows OSテンプレートがさらに安くなった専用シリーズをご用意しました。社内システムなど各種システムに最適で、保守、運用も安心できます。
国内最安値のWindows OSテンプレートとPublicクラウドをご体験ください。
※本シリーズはWindows OSテンプレート専用シリーズです。OS料金は別途です。
Win SQLシリーズ:国内最安値水準のWindows SQL
高い信頼性と圧倒的なコストパフォーマンスを提供いたします。
コスト削減、冗長化を実現、さらに運用が楽に。
システムも安定し、リソースを効率的に利用できます。サーバーの陳腐化も防止可能です。
※本シリーズはWindows SQL専用シリーズです。OS料金は別途です。
※ 1 当社規定のHPIにおいて比較。HPI(ハイパーバイザー性能指数/Hypervisor Performance Index)とは、仮想サーバーが収容されるハイパーバイザーの性能を異なるシリーズ間で比較できるように当社で規定している性能指数。HPIは [運用サーバー(ハイパーバイザー)のCPUスペック] ÷ [想定される仮想サーバー収容数] により算出されます。
※ 2 当社規定のHPIにおいて比較。従来の「1.8」に対して、「スタンダードSシリーズ」では「5.15」という結果が出ています。
2.国内初のリソース型パブリッククラウド
GMOクラウド Publicは、一契約で利用できる仮想サーバーの台数もリソースも、お客さまが自由に決めて利用することができる国内初のリソース型クラウドです。導入当初はスモールスタート。そして、システム拡張時は、必要なだけのリソースを追加できるので面倒なプラン変更は不要です。また、その逆も然り。過剰リソースが発生した時はリソースを削減してシステム縮小を行い、運用コストの無駄を省くことも可能です。
3.国内最安値水準の低価格
「GMOクラウド Public」は、高品質なサービスを低価格で提供することにこだわり続けます。お客さまは、必要とするリソース(仮想CPU/メモリ/ディスク容量等)に対してだけ、料金をお支払いください。 これは、従来のパブリッククラウドにはない、新しい課金の仕組みです。お客さまの利用状況を問わず、固定費が発生し続ける他社のインスタンス型クラウド(※3)に比べると、容易にコスト削減を図ることが可能となります。
※ 3インスタンスに対して、仮想CPU、メモリ、ディスク容量といった一定量の固定リソースを割り当てたパッケージ・サービス体系で提供されるクラウドサービス。予めリソースが固定されているので過剰リソースが発生しやすい難点があります。
4.無料の24時間有人サポート体制で、手厚くお客さま支援
クラウドの導入から構築・運用まで、お客さまを技術支援する手厚いサポート体制を敷いています。ご質問やご要望、様々なトラブルを迅速に解決するため、電話・メール・FAXによるお問い合わせ窓口を開設し、24時間365日、技術知識に長けたサポートスタッフがご対応いたします。
5.仮想サーバー数無制限、リソース最適化も自由自在
仮想サーバーの立ち上げに要する時間は、わずか3分。そして、仮想サーバーの作成数に制限はありません。契約プランで定められたリソースを分配することによって、何台でも仮想サーバーを作成できます。仮想サーバー毎に割り当てられたリソースは、いつでも増減できますので、運用コストの最適化も図れます。
6.オートスケールやオートフェールオーバーなど、 高可用性を支える機能多数
クラウドの利点であるスケーラビリティを活かすオートスケール機能や高可用性を実現するオートフェイルオーバー機能など、安定したシステム運用を継続していくための標準機能を全プランにおいて搭載しています。これらの機能を使いこなせば、サーバー負荷が高まった緊急時でも、慌てず適切に対処することができます。
GMOクラウド Publicはリソース型クラウド。一般的なインスタンス型に比べた優位性とは?
リソース型 vs インスタンス型
GMOクラウド Publicを導入いただいた法人さまのインタビューを掲載しています。サービス導入の検討にお役立てください。
導入事例